1人ではじめるサーキット走.2

移動手段

最寄のサーキットまで片道110km。(実は片道12km圏内にもあるのですが、こちらはミニバイクのみ)
移動手段の選択肢はトランポオンリーです。
ただ、トランポとなりうる自動車を持っていないので、レンタカーの使用が前提となります。
選ぶ車両は、コスパと使い勝手だけを見るならなら軽トラが一番です。
翻って軽ワンボックスはフックの場所がほとんど無く、バイクの固定に苦労させられました。
ラダーレールを固定する箇所もほとんどありません。
スクリーンも外す必要がありましたし、なにより帰りは室内がガソリン臭くなります。
軽トラの場合、バイクはともかくスタンドやその他装備品を確実に固定する必要があるので、ゴムベルトなども必須となります。
格安レンタカーではナビもオプションになるので、ナビが必要ならスマフォを固定する器具と充電ケーブルも用意します。
軽トラにはUSBコンセントなんてものはないので、シガーソケットアダプターも必要となります。
こんな少しのことで徐々に財布が軽くなっていくのです。

車両積載のためにはラダーレールが必要です。
折りたたみ式2枚セット・固定用タイダウンベルト付で12,000円弱でした。いわゆる格安ラダーレールです。
サーキットに来る人はこんな安物ではなく、エトスや昭和を使っているんだろうなと思いましたが、意外と同じものを散見しました。
年に10数回使う程度ならこれで十分なのでしょう。

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ラダーは付属のベルトでしっかり車両に固定します。
格安・中折れ式ラダーのほとんどが、ヒンジ部に支柱がありますが、これは地面から浮いている状態がレディー位置となります。
バイクが乗り、ラダーがたわんだ時に地面につくぐらいがちょうどいいのです。
最初から地面につけると不安定になり、最悪バイクが落ちます。
私はサーキット場でバイクを落としてしまい、えらい目に遭いました。

1人で積載するに当っては、リッターバイクならエンジンをかけながらとなります。
緊張する場面です。
バイクの進行方向と車の車体軸とラダーを同軸線に合わせ、半クラを使いスピードを調整しながら速やかに載せます。
ここでエンストしようものなら地獄です。
バイクが車に乗ったからといって安心はできません。
荷台スペースに余裕が無い軽は進入角度によってフロントが奥まできても、後輪がはみ出していることがあるからです。

サーキット走は何かと苦労がありますね。

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