幸運 発電機を入手

サーキットに向かう上で一番モヤモヤするのはコンセントが確保できるかどうかなのですが、これは発電機さえあれば事は足りるのです。
が、レースデイならいざ知らずトラックデイ程度ならそこまで神経質になることはないはず、なのですが確約なんてあるはずもなく、それがまたモヤモヤさせられる原因となります。
このジレンマ。
平日に年休を取って、15,000円ほどかけてトラックデイを楽しもうというのにこのコンディションでは健康的に良くありません。
いざ求めよ発電機。

サーキットで見かけるインバーター式で定格1500W以上を求めるとなると大陸製で6万円以上の出費となります。ヤマハ・ホンダ製なら12万円オーバー。
もちろんそんな予算はありませんのでおのずと格安中古品を探す事になります。
見た目を気にしなければ、安くて高出力の発電機はオークションで比較的簡単に見つかります。工事現場でよく見かける鉄枠フレームタイプの物です。
これらはインバーター式でないのがほとんどなのですが、用途がタイヤウォーマーなら問題はありません。
探していると、穴場的にノーチェックに近い出品物があったので入札。安価で落札することができました。
オークションの場合、気をつけないといけないのは送料で安いからと飛びつくと、プラス5,000円ほど加算される場合があるのですが、今回は比較的近場、というか昔住んでいた場所からの出品だったので直接引き取りに行く事にしました。
ここで一つ思わぬ事態が。
落札したものの、先方より不動品であるとの知らせが入りました。ジャンク扱いということで修理するなら無料で持って行って貰ってもかまわないという。
「修理!?もちろんするする!!」ということで、シッポ振りながら引き取りに行きましたよ。

 

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新ダイワ G2400B。
60Hz固定の西日本仕様。
24Aといえば小さな事務所を賄えるほどの出力で、タイヤウォーマーに使うだけでは少々オーバーキル気味ですが、まぁ大は小をかねるといいますからいいでしょう。
重量は40kg。重いのは目をつぶりましょう。デッドリフトじゃこの程度はウォームアップにもならないからきっと大丈夫。多分。
エンジンは三菱GM182。
全身日本製というのは安心材料です。
作動音はオープン型なのでさすがに煩いです。
プラグ代だけで良好な発電機が手に入ったんだから、このぐらいなんともないですよ。
自宅に持ち帰り、手に余るような状態でないことを祈りつつキャブレターを分解清掃。プラグ交換。
リコイルを引いたらエンジンがスタートしました。
その後はスチームとシンプルグリーンで洗浄し、錆びたマフラーカバーは耐熱塗料を焼き付けました。