うだるような暑さに負けた当日の鈴鹿ツイン。
思えば積み込みの段階ですでにへばってました。暑い暑い暑い。
厚い雲に覆われたせいで湿度と気温がぐんぐん上昇し、おかげでかなり体力を消耗しました。
あまりの暑さで集中力がときれたり、先行車をパスしようにもタイミングがつかめなかったり踏ん切りがつかなかったり。
さらにブレーキングのタイミングが遅れがちでオーバーランしたりと散々でした。
前日までにハンドルの開き角度を再調整したのです、これがあまりよくなかったようです。
ハンドル位置が遠くなったのと、ポジションが前過ぎてリアの接地感がさらに希薄になったのです。アダチのバックステップもアグレッシブな位置過ぎているような・・・。
とにかく最大の敵は暑さでした。メッシュのレーシングスーツが欲しいところですが、そんな予算はあるはずもなく。
せめてバブルスクリーンをフラットにするだけでもかなり違うのでしょう。
取っ付き、これからはウォータータンクとクーラーボックスでも持っていこうかな。
前半から中盤までまるでグダグダ。
後半でタイミングがあってきたのは日が落ちてきて暑さがマシになったからかかも。