リッターバイクのタイヤ交換

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ロードレース(人力の方です)をやっていた頃は、毎日往復46kmをロードバイクで通勤してました。
知っている人ならわかると思いますが、ロードバイクのタイヤは細くて薄っぺらいので1mmほどの金属・ガラス片を踏んだだけであっけなくパンクします。
帰りはともかく行きの道中でこんな目に遭ったら遅刻してしまうので、即効で修理する必要があります。
その結果ロードバイクのパンク修理は5分で済ませられる技術を身につけることができました。そらもー必死でしたし。

さて、エンジン付きのバイクのタイヤの場合はそうはいきません。そんな場数は踏んでないのでこちらは四苦八苦する事になります。
それこそ1時間でタイヤを使い切るほどのバイクライフを過ごしているならいざしらず、こっちは年に2セットほど交換できたらいいところですから。

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今回装着するのはα-14。メッツラーM5からの交換となります。
M5は良いタイヤです。何が良いってサーキットを走るには不足がない割りにライフが長いのです。(高速コーナーが無いサーキットばかり走っているからかもしれませんが)
しかも温度依存度が少ないので冬でも安心。さらに安く入手できるのがありがたい。
価格差はロッソコルサなどと比較すると、1万円2千円以上の場合があります。
もうこれで十分、とは思っていましたがハイグリップタイヤもたまには良いかとα-14にしました。
だったらスーパーコルサとかレーステックにしとけや、と言われそうですが、なんと言われ様と私にとって高値は悪なのです。

 

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安物のビードブレーカーは本当にポンコツで、そのままではフロント120/70を落とすことができません。
このように2x4材などを枕にする必要があります。

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慣れない素人はディスクローターを外すべきですが、その際はネジロック材やら焼き付いていたりでグダグダになっているボルト穴をタップでお掃除するのが望ましいです。
ディスクローターの取り付けにはネジロック材を塗布しています。
まぁ日常的に点検していればスレッドコンパウンドで十分なのかもしれませんが。

 

皆が苦労する最後のビードをリムに嵌めるコツは、既にはまっているビードをリム軸中央まで膝でタイヤ淵を押してタイヤがホイールの中で縦に移動できるようにすること。
文字で表現するのが難しいですね。
Youtubeに上がっている、タイラップでタイヤを〆る方法は試したことが無いのですが、次回はやってみたいです。長いタイラップって結構値段が高いんですよね。

 

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バランスはこのようにスタティックでとりますが、鈴鹿ツインで最終コーナーから全開で第一コーナーまで実測200km/hまで達しない&達せられないバイク&ライダーの場合、適当にやっといても問題は無さそうです。