イタリアンだからしゃーなしだなとか

私の家のガレージは、コンパクトカーを入庫しただけでイッパイイッパイな狭い掘り込み式。
残念ながら築40年オーバーとなると、当時の自動車の大きさに合わせて設計された理屈が現代では通用しなくなる。
一昔前の車は小さい。例えばZ32。
デビューした当時は「なんとグラマスで大きいことか」と思ったのに、最近になって幹線道路で見かけたときは隣を走るプリウスの方が大きくて目を疑うことになる。BNR32もまたしかり。今見るとなんか小さい。軽トラの特装車の方がきっとでかい、あ、それはないか。

話が脱線しました。

 

とにかく、私の家のガレージは昔のクラウンなら入っただろうけど今はコンパクトカーでちょうどいい広さということ。
その上2台のリッターバイクが同居しているので、奥に入った999sを引っ張り出すには車とTLをガレージから追い出さなくてはいけない。
すごく面倒なのです。

やっとのことで引っ張り出した999sを見て何か違和感。
原因はこれ。

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ウインカーレンズが外れかけていました。そしてポロリ・・・。


ミラーと一体型のウインカーってデザイン性を抜きにすると、非常に鬱陶しいことが多い。
これは999sに限ったことではなく、昔乗っていたK100RSも同じ。
ミラーの角度調整に大きな制限があり、もう少し外側に向いてよと思ってもグヌヌとなってしまう。
999sに至っては後ろがほとんど見えません。
一般的なオートバイと違ってミラーを畳めないのも不便。
そして転倒で真っ先に壊れる可能性があるのに、アッセンブリー交換となると価格が高くなる傾向になります。

まぁそれはともかく、転倒どころか走ってもないのに、なぜこうなる。
原因は施工不良。
レンズは反射板に接着されているわけですが、メッキの上に接着剤を盛っているせいでメッキごと剥がれ落ちた。
接着剤使うなら塗布部分のメッキははがさんとアカンでしょ。

お粗末ながらこんなんでも片側だけで新品は2万円を超える。
2万円ですよ。
2万円あったらオーリンズをオーバーホールに出せますよ。

乗ってないのになぜ壊れる。
敬虔なドカティストなら「しゃーなしだな」で済ませるのでしょうけど。

外れかかってたレンズは、今度こそ絶対取れないように念入りに接着しておきました。
使った接着剤はこれ。

セメダイン 超多用途 接着剤 スーパーX クリア P20ml AX-038

セメダイン 超多用途 接着剤 スーパーX クリア P20ml AX-038

 

 これなら多分、何があっても外れないでしょう。