鈴鹿ツイン 朝練 うさぎさん 3月31日

レーシングスーツに土がつきました。
原因は整備ミス。
当日に同クラスで走っていた皆様にはご迷惑おかけしたことをお詫びします。

思えばコースに出た時から何か言い知れぬ違和感がありました。
コース上はやや渋滞気味とはいえペースを上げようという気がしなかったのです。

もっともこの予兆はおそらく原因ではありません。
トラブルは突然発生しました。

ホームストレートでブレーキングすると、フロントあたりでパキンという破裂音が発生。
何か異物を踏んだか?と思ったのもつかの間。
次にブレーキングをすると、空をつかむかのようなブレーキレバーの手ごたえ。
迫りくる絶望の中で最善策といえばとにかウレタンバリヤーにランディングするだけ。
コースアウトして砂利に乗ったところで車体を寝かせてスライディング。
そして衝撃。

ログを見直すと70km/hあたりでウレタンバリヤーに突っ込んでいるので、減速するための最善はつくせたと思われます。

身体は舌を少し噛んだ程度でほぼ無傷でした。
TLの損傷は外部から見たところ、左マフラーステー・リアシートカウル・ウインドスクリーンの損傷ぐらい。
奇跡的に液漏れもなく足回りの損傷も見受けられず、これだけの被害で済みました。
もっとも、フロント周りは一度バラさないと何とも言えません。

原因は左フロントブレーキのパッドピンが振動で緩み抜け落ちたため、パッドが吹き飛びました。
パッドピンの増し締めをするのを忘れていのでしょう。
普段ならあり得ないミスなのですが、そのあり得ない事態が起きたことは真摯に受け止めて今後の糧にします。
今回の事後対策としてパッドピンにセーフティワイヤーを施したいところですが、ニッシンのキャリパーはパッドピンにワイヤーをかけられる構造にはなっていないので、しばらくはねじロック材で対応したいと思います。

 

この件についてワイフは笑って話を聞いてくれてましたが、心の底ではきっともう止めてくれと思っているのでしょうね・・・。
本当にごめんなさい。