シャリシャリへの思い入れ

日曜日にドゥカティの朝走りに参加。
そしてドゥカティが集まると、騒々しいVツインの音にもまして印象的な音といえば乾式クラッチの音。
シャリシャリシャリシャリ・・・

f:id:moto-roo:20190512172917j:plain

中年小僧の誰もがテンション上がる乾式クラッチの音。
交差点でNSRがシャリシャリ鳴っているのを聞いて、
「ヤダ、あのポンコツ壊れてる」
と思っていたら実は乾式クラッチでしたという、認識、知識不足だった黒歴史はここだけの話。
その速さももって、信号待ちをしていたら後ろからシャリシャリ音がするとちょっと畏怖したりして。


道の駅だろうとサーキットだろうと、ドゥカティといえば穴あき&ハーフクラッチカバー。
居酒屋のビールのように、乾式クラッチドゥカティ買ったらとりあえずクラッチカバーは穴あきタイプに交換。
自動車ディーラーで新車の見積もりを頼んだら、言ってもないのにドアバイザーをしれっと追記している、そんな感じの定番アイテム。
理由はメンテナンス性だの冷却性だのと言ってるけど、
結局はシャリシャリいわせたいだけでっしゃろ?
と聞いたらまぁ大体のライダーが首を縦に振るのですよ。

みんなシャリシャリ好きだよね。
シャリシャリシャリシャリシャリシャリシャリシャリシャリシャリシャリシャリシャリシャリ。


音の表現は人によっても異なる。
シャリシャリだったりシャラシャラだったりシャリリリリだったりシャンシャンシャンだったり。
クラッチハウジングとフリーになったクラッチプレートが振動で共鳴する音ですが、材質によって音色は変わる。
で、いい音がするのはハウジングが鉄製の空冷ドゥカティ
店長のSSはそれはもう聞き惚れるほどのシャリシャリシャリ音・・・。
いい音が鳴るってことで、あえてハウジングを鉄製にしてるんだそうで、そこまで行くとほとんどビョーキかも。シャリシャリシャリシャリ。
アルミより耐久性がいいからってのは事実でも、後付け理由でっしゃろ、と思っています。


私の999Sのクラッチカバーは穴なしのプレーンタイプ。
ほとんど音は聞こえません。
最初は999って湿式クラッチでしたっけ?と思おう程、それはもう静かなもの。
ところが乾式クラッチは熱をもつと半クラがやりにくくなり、信号待ちのたびに神経使うのが嫌いなんだけど、やっぱり穴あきに交換したほうがいいのでしょうか。
シャリシャリ鳴ってくれるだろうし。
そしたらシャリシャリ軍団の仲間入りだ。

道の駅でシャリシャリシャリシャリ。

みんな聞いて!シャリシャリシャリシャリシャリシャリ。

信号待ちでもニュートラルに入れないよ、シャリシャリシャララ。