年輪が出てくると身構えてしまう

中古バイクにありがちなこと。

再塗装しようとして研磨していくと年輪がコンニチワ。よく見るとオリジナルと思われる第1層のと再塗装された第2層の色も若干異なるのが確認できます。
ドゥカティの塗装の質が悪いとか書いてゴメンナサイ。
塗装の質が悪かった原因は再塗装した塗装業者か?
あるいはオーナーか?

タンクも修復した形跡があったし、この999Sの経歴がますますわからなくなってきた。
今回のクラッシュでメーターまで交換たことで更に"セテウスの船"化が進みます。

ウレタン塗料を使うのは良しとして、樹脂パーツに塗る際にプラスチック用硬化剤を使わなかったか、あるいは配合がいい加減だったかのか。
だからこの様に割れて捲れてくるのです。
経年劣化も考えられますが、まさかドゥカティを屋外保管するなんてことは・・・あるのかな?

こうなったらサンダー使って全剥離するのが最良なんだろうけど、地道に手作業でいくとなると手間が滅茶苦茶かかるし、だからといってサンダーで削ると表面を斑にしてしまう自信があります。
そもそもミニエアーアングルサンダーなんか持ってませんし、うちのコンプレッサーはそんなエアーツールを駆動させられるほど強力じゃありません。

もう別途にシートカウルを調達したほうが早いのでしょうね。
とりあえず、剥がれてこない所まで研磨して諦めることにしました。

いつまでも研磨ばかりだと飽きてくるので、自作した塗装用ターンテーブルの試験がてらにミッチャクロンを塗ってみました。
塗装対象が回転するのとしないのとでは作業性が雲泥の差になります。

それにしても、未だに塗装作業に移行できません。
全ては暑さと台風のせいです。

 

掘り出し物だったフロントフェンダー

塗装に傷ありということで格安で出品されていた749R用だったのですが、下地処理をのために研磨していくと・・・カーボン地がコンニチワしました。

やたら軽いなとは思っていましたが、純正のカーボンフェンダーのようです。
カーボン地が見えるクリアー仕上げだったら、順当な値段がついていたのでしょうけど、塗装品だったため解体業者が気づかなかったのかもしれません。
これはよい掘り出し物でした。