微妙に歪んでいたシートレール

999の修理で最後の最後まで悩まされていたのは「やっぱりシートレール曲がってるのか」というもの。
目視でシートレールを確認しても曲がりは確認できないのですが、検証するとほらやっぱり。

f:id:moto-roo:20191101172656p:plain

マフラーの角度がおかしい。垂れてる。
そもそもシートカウルが浮いてしまって、写真ではワイヤーで矯正取付するしまつ。

 

現実突き付けるためにラインで確認すると、ほらやっぱり。

f:id:moto-roo:20191101172716p:plain
しかし曲がっているならパイプに皺が入るなどの症状が出ているはずなのに、それが無い。
ちなみに999のシートレールは中古でもそこそこのお値段が付いています。

マフラーが少々垂れていようと走行にさほど影響でないならまぁいいか、と言いたいところなのですが、マフラーが垂れることでコーナーでリアが沈んだ際にナンバープレートホルダーのボルトにタイヤが接触するのです。
それはいくら何でもマズイ。しかもマフラーにも接触する可能性が出てくる。さらにマズイ。

さぁ腹をくくりましょう。
不確実な情報だけでタイヤ代に匹敵する数万円をかけるのはちょっと・・・と躊躇していたらある日掘り出し物が出ていたので速攻で落札。これですら一般的なシートレールの相場の2.5倍はしてるんですけどね。
入手したのは999R用。
おそらく初期型かと思われます。
本当は補強が入った後期型の方がよかったのですが、贅沢言ってられません。
黒が当初の物。シルバーが入手した999R用。

f:id:moto-roo:20200106111700j:plain

初期型のシートレールは折れるとのことなのですが、原因は持ち上げるのに「ヨイショ」と声が出るほどの重たい純正マフラーからの振動による金属疲労だと思われます。
自分の999Sのマフラーはテルミで純正より軽量なのですが、それでも結構な重さです。
だからもっと軽量なマフラーにしたら・・・って本末転倒なこと言ってますね。


交換後はマフラーが通常の角度になりシートカウルの浮きもなくなりました。
上がビフォー、下がアフター。

f:id:moto-roo:20200106071628j:plain


次は・・・バッテリーの交換です。
エンジンのかかりが悪くて悪くて、外出が怖いほどなのです。