革ツナギを修理に出す

先日のROCでBERIKのスーツの一部が裂けたのでボスコモトに出しに行ったら2か月待ちの宣告を下される。
ここ数年間におけるレーシングツナギの出荷数はおそらく日本ではダントツだろうし、修理依頼も自ずとそれなにあるだろうけど、それにしても2か月と来たか。
あ、コレはアカンわとなり、これを機会にダメ元で敷居が高かったGENIUSの門をたたく決心をする。

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実は世話になってるトレンタドゥエから1㎞ほど離れた目と鼻の先の直線上にあったりする。
私には敷居が高すぎるお店という意味で今まで眼中になかったのですが、こんなに近くだったなんて初めて知りましたよ。

気難しい職人さん達ばかりじゃないだろうかと恐る恐る電話するものの、実際に会話してみるとこちらの質問に丁寧に答えてくれる、とても気さくな方々でした。
納期もこちらが希望する範囲で仕上げてくれるという。

そこで目の当たりにしたハイエンドモデルのクオリティ。
価格が雲泥の差なので仕方がないとはいえ、自分が着ている廉価版のBERIKとは次元が違う。BERIKも上のクラスになれば全く違うのかもしれないが、吊るしとフルオーダーとなればやはり次元が違ってきそう。
足軽と武将の鎧の差とでも言えばよいか。
これならば着るのが煩わしいエアバックは要らないんじゃない?
あ、どうしよう。ちょっと考えてしまう。かなり心が揺らいでます。
10年使ったとして年間約30,000円。その頃にはバイク降りてるかもだけど。
1枠コースを走るごとにMONO消しゴムのごとく溶けて消えていくタイヤセットのことを考えると、実は物凄くリーズナブルなアイテムなのかもしれない。
なんせ命を守ってくれて、かつライディングポテンシャルの向上にも貢献してくれるんだから。
しかも完全フルオーダー。よく考えたらこれって物凄いコスパですわ。

修理に出したその足でトレンタドゥエを覗き込むと、定休日なのに店長さんが作業をしてたのでウィンドウをコンコンコン。
店内で長々とお邪魔し立ち話をしてしまいました。
時間も忘れてタイヤのこと、サーキットコースのこと、色々教えてもらい目から鱗が何枚か落ちたところでお暇することに。


Lineでワイフに帰るメッセージを送るとちょっと怒ってる。
帰りが遅いからと心配してたようだ。
慌てて帰宅するとおニューのタイヤが届いてた。

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ミシュランのニューモデル、Power CUP 2。
パターンはCUP EVOから更にセミスリックに。EVOのパターンはまるでツーリングタイヤだったのでちょっと・・・でしたけどこれならば。
でもやっぱりスパコルの方が依然としてカッコいいのは否めない。

これは999S用に買いました。
新しい物好きなのと、性能はスパコルCSと同格でありながら公道での扱いやすさとライフは上とのことで買ってみたんだけど、さてどんな塩梅でしょうか。
今はQ4を使っていてこれからもQ4で行こうと思ってましたが、印象が良ければこっちに鞍替えしてもいいと思ってます。
ところでサーキットではミシュランはあまり、というかほとんど見ませんね。もちろん私の視界内限定ですが。
MOTO GPミシュランなのにマーケットシェアに全然貢献してませんよー、って実のところ世界的にはどうなんでしょ。
フランス人は端からジャパニーズなんか相手にしてないのかな。