バイクの改造より人間の改造の方が安上がり&効果的

「呼吸が激しく、あまり会話ができない程度」
それであっても10段階自己申告で6の位置。
さらに上の10というのは自分の限界を超えていることになります。つまり白旗。

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メニューに出てきたデッドリフトは110㎏でセットしましたが、10回上げたら貧血でふらつきました。
延々と続くドリルを前にして、"No limited”などと言ってる場合じゃない。現実は結構厳しいんです。

 

マーク・リプトーを信奉していた頃はバーベル原理主義者でしたが最近は雑食というか、有効と思えるものは何でも取り入れるようにしています。

そもそも何のためにこんなしんどいことやってるかといえば、まぁレーストラックのラップタイムを少しでも縮めたいだけなのです。
はたから見たらゴクロウサンなことに見えるのかもしれませんが。

ただこれはあくまでも補完的なものであって、オートバイでラップタイムを縮めたいなら、明日にでも鈴鹿サーキットかモテギかオカコクの近所にでも引っ越して月に何十時間もラップを重ねるのが原則ではあります。
ラソンで速くなりたいなら月に100時間は走りましょう、ロードバイクなら月に3000㎞走りましょう。水泳なら・・・まぁそれが当然なのです。なんとかの理論でしたっけ、もう忘れましたが。
でもそれができないから、夜遅くに室内でウンウンうなるしかないわけなのです。
ロードバイクならローラー台のサドルに根っこを生やせばいいんですけどね。

我らが中上選手のトレーニング紹介動画では、レーストラック走行前には3分3セットの縄跳びをするそうで。

さすがにトラックデイにピットで縄跳びしている人を見かけることはないですけど、ゴムバンドやボールのスタティックトレーニングはトランポ内でもコッソリできそうですね。

あ、たまに縄跳びは90秒とか120秒とか180秒を数セット程度でやってます。
跳ぶとお腹のお肉がプルンプルン。ちっとも嬉しくない光景。
ハンドルシャフトはベアリング入りでハンドル内もウェイト入り、ロープはビニルコーティングされたステンレスワイヤーです。最近の縄跳びはこれが主流なんだそうな。

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ワイヤー2種入りでこのお値段ならかなりのお値打ちです。
バイクのタイヤとか消耗品とかチューニングパーツはバカ高い割にはいうほど性能アップしない(それどころか走れば走るほどポンコツ化していくだけ)のに、人間様のチューニング器具はなんとバーゲンプライスなことか・・・。

なので天上界で戦っているライダーは別として、月に数回サーキットで遊んでいる程度ならバイクの改造よりも人間側の改造に専念したほうが、圧倒的に効果的かと思うのです。