GPI or CHRラジエーター?

f:id:moto-roo:20201119163738j:plain

TL1000Sを入手した時からずっと気になっていた個所、それがラジエーター。
初対面の時からラジエーターは、前オーナーの転倒で盛大に歪んでるわ凹んでわでした。
もちろんその変形には自分も一部関与しています。
3か所あるマウントステーのうち一つは千切れていたのですが、サービスマニュアルを見て「あ、ここにステーがあったんだ」とようやく気付く。

 

f:id:moto-roo:20201119164432j:plain

なかなか豪快に変形していますね。こんなんでも漏れもなくちゃんと機能している。
ラジエーターそのものは冷媒の熱変換機構なのでそうそう壊れるものではないにせよ、ここまで変形していたらいつロウ付け部分にクラックが入っても不思議じゃありません。
ラジエーターキャップ 口も擦り切れており、いつキャップが飛んでいくか気が気でありませんでした。

リプレイス品として入手が容易なのは2種類。
GPI RacingとCHR Racing。
拠点はアメリカになっていますが製造元は中国です。
しかもこのふたつのブランド、根っこは同じなのでは・・・。

f:id:moto-roo:20201119165045j:plain

単品よりもホース付きセットの方が安いのはどういう理由なんだろう。
なんにせよ物は同じのようなので安い方を選択します。
その割には物は予想以上にしっかりしていました。一応チェックはしましたが漏れてもいませんし、ステーの位置も純正とほぼ同じ。
製造時からなのか運搬時なのか、コアの一部に潰れがありましたが支障は皆無に近いレベル。
そして純正品よりも堅牢そうです。重量は計っていませんが手にした感じでは純正品より若干重い。
総じて「これ、4万円です」といわれても信じてしまいそうですが、実売は送料込みでも12,000円ほど。
付属のホースは品質がいまいち信用できないので棚の奥にしまいます。

 

f:id:moto-roo:20201119165844j:plain

取り外して付け替えるまで約30分のカンタンボルトオン施工。
信用度と言う点ではTLでレース活動をしている海外のエンスー達も太鼓判押しているので、それを信用するしかないですね。
まぁ多分大丈夫なのでしょう。知らんけど。